日本にもある「栄養不足」について
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はじめまして。リッチな栄養アイス トモニ運営事務局です。
このたび、私たちの取り組みや、毎日の健康と栄養に役立つ情報をお届けするため、ブログを始めることになりました。
「ともに食べ、ともに歩こう」
おいしく、食べやすく、そして健康を支える食品を通じて、食欲が低下している方へのソリューションを提供し、家族、友人がともに食べ、笑顔で暮らせる日々をお届けしたい。そんな想いを大切にしながら、栄養に関する身近な話題や、健康的な毎日を支えるヒントを、できるだけ分かりやすくご紹介してまいります。
初回となる今回は、日本にもある、「栄養不足」について考えます。
「栄養不足」と聞くと、食べ物が不足している発展途上国の課題を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実は、日本でも栄養不足は身近な健康課題となっています。
日本は世界有数の長寿国ですが、その一方で、高齢者の低栄養や若い女性の栄養不足が指摘されています。十分な量を食べているように見えても、身体に必要な栄養素が十分に取れていない「隠れ栄養不足」の人も少なくありません。
今回は、日本の栄養不足の現状と、毎日の生活でできる対策についてご紹介します。
日本の高齢者に広がる低栄養
厚生労働省の「令和5年国民健康・栄養調査」によると、65歳以上の高齢者で低栄養傾向(BMI 20以下)の人の割合は、男性12.2%、女性22.4%となっています。特に85歳以上ではさらに割合が高くなります。
日本の65歳以上人口は約3,600万人規模で推移しており、この割合を考えると、数百万人規模の高齢者が低栄養リスクを抱えている可能性があります。
低栄養状態になると、筋肉量の減少や体力低下を招き、フレイル(虚弱)やサルコペニアのリスクが高まります。また、転倒や骨折、要介護状態につながる可能性もあるため、健康寿命を延ばすうえで大きな課題となっています。
出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「高齢者の低栄養予防」 「図2 低栄養傾向の者(BMI≦20 kg/m2)の割合(65歳以上、性・年齢階級別)」(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-014.html、閲覧日:2026年8月27日)
若い女性にも広がる栄養不足
栄養不足の問題は高齢者だけではありません。
厚生労働省によると、BMI18.5未満の「やせ」の女性は全体で12.2%、20~30代女性では20.2%に達しています。つまり、若い女性の約5人に1人が「やせ」に該当します。
背景には、過度なダイエット志向や「細いことが美しい」という価値観があります。しかし、極端な食事制限はたんぱく質、鉄分、カルシウム、ビタミン類などの不足を招きます。さらに若い女性の低栄養は、妊娠・出産時の母子の健康にも影響を与える可能性があります。
なぜ栄養不足が起こるのか
現代の日本では、食べ物が不足しているわけではありません。むしろコンビニやスーパーには多くの商品が並び、いつでも簡単に食事を手に入れられます。
それでも栄養不足が起こる理由は、「食べたくても食べられない」、「食べる時間がない」、「カロリーは足りていても栄養素が不足している」等様々です
例えば、
- 朝食を抜く
- パンや麺類だけで済ませる
- 忙しくて食事回数が少ない
- 食が細くなる
- ダイエットで食事量を減らす
といった生活習慣では、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しやすくなります。
特に高齢者では食欲低下や咀嚼力・嚥下機能の低下により、肉や魚を十分に食べられないケースも少なくありません。
栄養を「無理なく続ける」ことが重要
栄養改善で最も大切なのは、毎日無理なく続けられることです。
厚生労働省も、高齢者の低栄養予防には十分なたんぱく質摂取と規則正しい食事習慣が重要であるとしています。
しかし実際には、
「食欲がない」 「食事を作るのが面倒」 「量をたくさん食べられない」
という方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこそ必要なのが、“少量でも栄養価が高い食品”です。
リッチな栄養アイス トモニという選択
栄養補給というと、どうしても義務感が生まれがちです。
一方で、アイスは冷たく、食べやすく、子どもから高齢者まで多くの人が楽しみながら食べられる食品です。食欲が低下しているときでも比較的受け入れやすいという特徴があります。
「リッチな栄養アイス トモニ」は、おいしさだけでなく、日常生活で不足しがちな栄養素を手軽に補えることを目指した栄養アイスです。
栄養は特別なものではなく、毎日続けられることが何より重要です。
日本では高齢化が進み、若い世代でも栄養不足が課題となる中で、「おいしく食べながら栄養を摂る」という新しい選択肢がこれからますます求められていくでしょう。
トモニは、皆さまの健康な毎日に寄り添い、「ともに」健やかな未来を支える存在でありたいと考えています。
参考資料
-
厚生労働省 e-ヘルスネット「高齢者の低栄養予防」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-014.html - 厚生労働省 e-ヘルスネット「若い女性のやせと健康・栄養問題」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-006.html - 総務省統計局「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」
https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1460.html